CATWOMAN
『BATMAN』よりキャットウーマン
本名セリーナ・カイル。
猫のような身のこなしと姿をした女怪盗。
バットマンとはお互い恋愛感情を持っているが、
セリーナはブルース・ウェインのことをただの金持ちのプレイボーイ程度しか見ておらず、
ブルースの方は、セリーナの正体を知っているが知らない振りをしている、
と言う変な関係。
『HUSH』でついにバットマンの素顔を知り、愛し合うようになるが……
座右の書『The DC Comics Encyclopedia』では、ヒーローでもヴィランでもなく、
どちらでもない、と言う扱い。
映画で演じるのはミシェル・ファイファー。
あの「ミャ〜オ」の台詞が興奮しますな(笑)
というわけで、
服はクラッシック風にしたけど、心眼ではミシェル・ファイファー。
断じてハル・ベリーではなく!
ジム・リーのキャットウーマンは非常に好きなんだけど、
LEGOであの雰囲気は無理なんで、全身タイツっぽいこちらのスタイルに。
頭の耳は相変わらず造型悪魔*1のに依頼。
で、顔を描くだけなんだけど、これが一番リテイクが多かった。
目と口のバランスがまるで上手く取れなくて四苦八苦。
失敗の原因はずーっと分からず、
結局、マスクに合わせて目を描いていたのがいけなかった、
と当たり前のことに気づくのに1ヶ月以上を費やす。
バカですね。
→本『バットマンHUSH (#1) (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)』、『バットマンHUSH (#2) (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)』
→DVD『バットマン リターンズ [DVD]』
*1:マイブラザーのこと