SPAWN

スポーン

『SPAWN』よりスポーン


任務中に死亡した合衆国陸軍中佐アル・シモンズ。
彼は悪魔マルボルギアとの契約で、愛する妻のいる現世に蘇る。
しかし、その姿は人間とは大きくかけ離れ、まるで怪物。
さらに、死んでから5年も経っていたのだ。
シモンズは復讐を誓うが、
マルボルギアにとって、蘇らせた者はスポーンという駒に過ぎなかったのだ……


アメトイ屋に行けば必ず置いてあったから、その造型だけはよく知ってるけど、
全く読んだことありません。
今も続いてるの?
どうも、コミックと言うより、おもちゃのイメージが強いんだよなぁ。
フィギュアというものの質を底上げした功績は大きいと思う。


映画は試写会で見たっけな。
マントはためきシーンがカッコよかった以外、特筆すべき点がない作品。


何人かからリクエストをいただいていたキャラクター。
パーツ選びと完成図はすぐにイメージできてたんだけど、
上記のような理由でイマイチ腰が重かったのです。
マントはSTUDIOシリーズのドラキュラのもの。
これが安く手に入らないかとオークションを待ってたんだけど、
一向に出品されないのでショップで購入。ちょっと高かった。
まぁ、マントさえ似せられれば、完成したようなもの。
斧は巨大なのが持たせたかったので、デュプロのアイテム。
パーツ揃えて、実際に組み立てたら、イメージ通りに完成。
問題は顔で、楽に描けるかと思いきや、
LEGOのフェイスって、上から下まで全面に描けるわけではなくて(手書きなら出来るけど)、
上と下はRがあるから、顎とかはシール化できない。
そんなわけで、ちょっと扁平と言うか、寸詰まりな感じになってしまいました。
まぁまぁかな。
再考の余地あり。


DVD→『スポーン [DVD]