THE COMEDIAN
『WATCHMEN』よりコメディアン
本名エドワード・モーガン・ブレイク。
ミニッツメン時代よりの古参ヒーロー。
ヒーロー禁止法以降も、政府の工作員として、ただ二人の公認ヒーローになる。
暴力的で、自分勝手。あらゆる物のジョークとして生きており、それゆえ、狂気を理解している。
しかし、ことの真相−最悪のジョークを知ったとき……
最初から死んで登場しているにもかかわらず、彼の存在は物語の要で、
断片的に彼の性格、苦悩が描かれていて、非常に印象深いキャラクター造型となっている。
(いろんな意味で)あらゆるキャラクターに多大な影響を及ぼしており、
『ウォッチメン』の象徴の破滅時計を想起させるスマイルバッチを身につけていて、
テーマである「見張りは誰が見張るのか?」という見張りとは、
彼自身を指しているのかもしれない。
星マークの肩アーマーは再現できなかったけど、
スマイルバッチがあるから、まぁわかるでしょう(笑)
個人的には、出来映えはなかなか満足。
素顔
ひげ面は既製品で、冒険シリーズか侍シリーズの顔(だったはず)
髪は角刈り。
うしろ
ミニッツメン時代 も作製
→『WATCHMEN 日本語版 (電撃コミックス)』