解説


LEGO者=みっしり好き
図書館=本がみっしり
この二つの組み合わせがベストカップル(笑)なのか、図書室を題材にした作品はよく見られます。
海外の作品って、甲冑とかも飾ってあって、図書館というより、書斎みたいな感じなんだよね。
書痴の端くれとして、ヴィネットを作成。
ところで、ヴィネットジオラマの違いって何?


元々はバベルの図書館を作りたかったんだけど、六角形の配置がうまく行かず断念。
斜め配置の書架がその名残。
斜めに置こうとするとどんどん広くなって、ベースは16×16ポッチに。
いつもの4倍の広さなんで、ドラマも4つ見せられるように。
隙間恐怖症なんで、図書館からイメージされるものを詰め込んだんだけど、みっしり過ぎとの声も(笑)
これだけで完結しちゃって、ちょっと広がりは感じられないのが難かな。あとは受付カウンターが欲しかったところ。
司書さんは、特に意味ないんだけど『スーチーパイ』の御崎恭子のイメージ(笑)そばかす眼鏡のヘッドがあったら、司書キャラとして完璧だったんだけどなぁ。
ビルドアイデアは全くないんだけど、インデックスカードの棚は気に入ってる。
あと、一番奥が地下に続く階段になっていて、そこにお化けが立っています。見えないけど。
それなりにイメージどおりに作れてお気に入り。古本屋が作りたくなったら壊すけど。